オゾンホールの破片、日本に飛来へ 紫外線に注意 [気になること]
オゾンホールの破片、日本に飛来へ 紫外線に注意
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C889DE0E5E7EBE0E7E7E2E0EAE2E6E0E2E3E39BE2E2E2E2E2
この冬、厳寒になった北極上空で、オゾンホールの規模が過去最大に広がった。その余韻ともいえるホールの破片が4月下旬に日本上空に飛来し、太陽から降り注ぐ有害な紫外線が例年より増えそうだ。オゾンホールは出現するたびに規模が大きくなると考えられており、皮膚がんをはじめとする肌などへの影響が懸念される。
極度に寒いとオゾン層が破壊され、 寒さの原因の1つと考えられているのが温暖化ガスの増加。
地表から上空約1万メートルまでの対流圏で温暖化ガスの濃度が高まると、その上にある成層圏は逆に寒冷化する傾向がある。
地球の温暖化ということはよく聞くけど、それによって成層圏は寒冷化するとはなんとも興味深い。
2011-04-30 00:02
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