【公務員給与】9年ぶりに地方が国を上回る [気になること]
【朝日新聞】公務員給与、地方が国を上回る 9年ぶり、削減要請へ
http://www.asahi.com/politics/update/1101/TKY201210310824.html
今年度の地方公務員の平均給与が国家公務員を約7%上回っていることが財務省の調べでわかった。国と地方の公務員給与が逆転するのは9年ぶり。政府は2014年4月の消費増税を控えて国家公務員の給与削減に踏み切ったが、自治体では削減が進んでいないからだ。国家公務員並みに削れば約1兆2千億円の歳出削減につながるという。
もうね、あきれちゃう。
地方は金くれ金くれ(地方交付税)と騒ぎたて、自分の身を削ろうとしない。
民間との差が大きい地域でも国(人事院勧告)に準拠するという。
いつになったらこの制度が変わるんだろうか。
前々から思っていることは、給与を民間の平均に合わせないのであれば、民間平均以上の額は、地元でしか使えない期限付きの商品券や電子マネーとかにする。
そのくらいの制限をつけても良い生活送れるでしょう。
【河北新報】11月分地方交付税の交付延期、東北は5776億円遅れ
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121031t71016.htm
政府が30日に発表した地方交付税(11月分)の交付延期に伴い、東北6県と各市町村で計5776億円の支給に遅れが生じることが分かった。政府は9月も県分を一括交付できず、一時借り入れによる金利負担を強いられる県も出ている。資金需要が高まる年末を控え、自治体の資金繰りは綱渡りを強いられそうだ。
コメント 0