【震災手当】原発対応自衛隊員に1日4万2千円

【asahi.com】自衛隊員の震災手当増額　原発対応に１日４万２千円
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106240271.html

　防衛省は、東日本大震災の被災地で活動した自衛隊員らに支払う災害派遣の手当や遺体取り扱いの手当を現行の２倍程度に引き上げることを決めた。東京電力福島第一原発の直近で活動した隊員には１日４万２千円を支払う。関連する法律の施行令が２４日改正され、震災が発生した３月１１日までさかのぼって適用される。
　防衛省は「活動の困難性と隊員の精神的な負荷を考慮して金額を決めた」としている。


前々からこのような手当は必要だとこのブログにも書いたけど、ようやく決定したようだ。
誰もができるわけではない作業を、命がけで行った方々には手厚い手当を払うのは当然だろう。

だからといって資源の乏しいこの日本は、お金が湧いて出てくるわけではない。
他の国家・地方公務員の人件費で調整すべきだ。

早急に民主党マニフェストである人件費2割削減を行い、復興のために3割超の削減を目指して欲しい。

それを行わず国民に増税を求めるのはおかしな話。


公務員人件費大幅減ができないのであれば、社会保障充実のための消費税増は賛成です。
民主党の誰なら実現できるのでしょうか？

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