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【中華料理】科学の目線で見る炒飯 [食&健康のこと]


おいしい炒飯はパラパラだけどしっとり。

【料理人孫さんの炒飯の作り方】
中華鍋を十分に熱し、油がまだ熱される前に卵を投入。
約10秒ほど炒め火を消す。
ごはんを入れ再び点火する。
しっかり鍋を炒め、再び火を消し具材を入れる。
点火し塩、コショウで味を調える。
香りづけに醤油と老酒。
最後にネギを入れざっくり炒め完成!


炊き立てのご飯の水分は約54%。
孫さんの炒飯は約47%。
炒飯は炒め物では混ぜご飯だという。



【家庭でできるおいしい炒飯の作り方】
普通に食べる温度のごはんを用意する。
その温かいごはんに少量の油をまぶす。茶碗ではなくボウルを使うと良い。
卵1個に対し大さじ1杯の油で卵を炒める。
半熟状態になったらフライパンから取り出し、先ほどのごはんと混ぜ合わせる。
混ぜ合わせたものをフライパンに戻し、具材を入れ、塩、コショウ、醤油などで味付けする。



やっぱり料理は火、油、塩だなあ。




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