【地震】長野震度5強 今後マグニチュード8程度も

【asahi.com】警戒していた牛伏寺断層付近で発生　長野で震度５強
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106300286.html

　長野県中部で３０日朝に起きた地震の震源は、政府の地震調査委員会が将来、大地震発生の恐れがあると注意を呼びかけている牛伏寺（ごふくじ）断層の近くだった。
　牛伏寺断層は糸魚川―静岡構造線断層帯の一部で、長野県松本市と塩尻市付近の長さ１７キロの活断層。地震調査委は、東日本大震災の地震の影響で「将来の地震発生確率が高まる可能性がある」として注意を呼びかけている。 この断層や周辺で地震が起きると、マグニチュード８程度と考えられている。


【tenki.jp】過去の発表(2011年6月30日 8時16分発生)
http://tenki.jp/earthquake/detail-6718.html

これを見ると震源地周辺が極端に強く、怖い地震だ。
直下型でM8程度の地震が発生したら、津波と違い逃げようがないだろうなあ。
お気を付け下さい。

タグ：牛伏寺断層 直下型 長野 地震 社会