【再生可能エネルギー】三井物産 被災地にメガソーラー建設 [気になること]
【YOMIURI ONLINE】被災地にメガソーラー建設…3万世帯分の電力
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110706-OYT1T00591.htm
大手商社の三井物産が、東日本大震災の被災地である宮城、岩手、福島県などに大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する方針を固めたことが6日、わかった。
被災地の電力不足を解消して復興への足がかりを提供するとともに、雇用の場を提供する狙いがあり、早ければ今年度中にも着工する方向だ。電能力は計約10万キロ・ワット規模とする方向で、被災地の約3万世帯の電力を賄えるという。
ソフトバンク(孫正義社長)はやると言ってからの実行が遅い。
しかしそこがパフォーマンス上手というか、商売上手なところでもあるのだろう。
金が生まれないことはやらない。というのが印象だ。
100億円の寄付も随分と時間がかかった。
さらにその中の40億円は寄付ではなく、自身が設立する財団で使われるという。
NPO支援もいつになったら始めるのだろうか。
【YOMIURI ONLINE】孫正義氏の寄付金100億円、配分先決まる
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110516-OYT1T00871.htm
ソフトバンクは16日、東日本大震災の被災者支援や復興資金として、孫正義社長が個人的に寄付する100億円の配分先を発表した。
このうち40億円は、ソフトバンクや被災自治体が6月上旬に設立する公益法人「東日本大震災復興支援財団(仮称)」に寄付し、震災遺児や被災地の非営利組織(NPO)活動の支援などに使ってもらう。
気になる事は、再生可能エネルギー全量買取が実現しなければ参入しないのだろうか。
東電を買収する気はないのだろうか。
どこか始めたところを買収して傘下にするという得意技を使うか。
その点三井物産の対応は早いと言っても良いだろう。
しかも被災地3県に建設することに意味がある。
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