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【厚生年金】定年間近の60歳、就活生も大問題「2013年問題」 [気になること]


【週プレNEWS】定年間近の60歳も、20代の就活生も大ダメージの「2013年問題」
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/07/19/5941/

 7月13日、厚生労働省は2010年度の国民年金の納付率が59.3%と、3年連続で過去最低を更新したと発表した。非正規労働者の増加、若者世代の年金制度への不信感などにより納付率の低下に歯止めがかからない状態となっている。しかも、こうした状況をより悪化させかねない問題がある。それが「2013年問題」だ。


厚生年金の受給年齢が60歳から65歳に引き上げられる。
2013年に60歳で定年退職すると、65歳まで年金が受け取ることができないという。
そこで国としては65歳まで雇用してくださいというスタンスだ。

しかし問題になるのはこの60歳を迎える人だけではなく、若い人にも大問題。
退職者がでるとそれを埋めるために雇用が生まれる。
その定年で退職すべき人が残るとなると、若い人の雇用が生まれなくなる。
そして若い人より給与が高い60歳以上を雇用する企業側にも負担が生まれる。


無駄を省けないのであれば早々に消費税を上げましょう。




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