【ラニーニャ現象】今冬気温が低く、大雪の恐れも [気になること]
【日本経済新聞】ラニーニャ現象発生の恐れ 冬の気温低めか
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E3E2E1808DE3E3E3E2E0E2E3E39180EAE2E2E2
気象庁は11日、南米ペルー沖の海面水温が下がり、世界的な異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が、今冬にかけて発生する恐れがあるとの監視速報を発表した。ラニーニャが発生すると、東日本から沖縄・奄美にかけて、冬の気温が平年より低くなる傾向がある。
監視海域の9月の海面水温が基準値より0.6度低かったことなどから判断した。先月発表した寒候期予報(12~2月)では東、西日本の冬の気温を平年並みとしているが「影響は分析中」(気候情報課)という。
噴火、地震、津波、大雨、台風と自然災害に苦しめられた日本。
そして今冬。
怖いのは大寒波、大雪。
近年、世界各地で大寒波が発生している。
日本はまだ本格的な大寒波は訪れていないが今冬はその可能性が高い。
2011-10-12 00:32
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