【インフルエンザ】タミフルの重症化を防ぐ治療効果に疑問視 [気になること]
【YOMIURI ONLINE】タミフル、インフルエンザ治療効果に疑問
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120118-OYT1T00471.htm
医学研究の信頼性を検証する国際研究グループ「コクラン共同計画」(本部・英国)は17日、インフルエンザ治療薬タミフルが重症化を防ぐ効果を疑問視する報告書を発表した。
タミフルは世界で広く使われ、特に日本は世界の約7割を消費している。
タミフルの使用で、インフルエンザの症状が21時間ほど早く収まる効果は確認されたものの、合併症や入院を防ぐというデータは見つからなかった。
オセルタミビル - Wikipedia -
オセルタミビル (oseltamivir) はインフルエンザ治療薬である。オセルタミビルリン酸塩として、スイスのロシュ社により商品名タミフル (tamiflu) で販売されている。日本ではロシュグループ傘下の中外製薬が製造輸入販売元である。
予防薬としての処方は日本では健康保険の適用外である。
発症後、48時間以降に投与を開始した場合の有効性は確立していない。これは、オセルタミビルはウイルスが新たに拡散するのを阻害する薬剤であって、既に増殖したウイルスを失活させる効果がないからである。
頻度の高い副作用は、腹痛、下痢、嘔気などがある。
記憶が定かならここ10年は風邪をひいていない。
夜間ジョギングをしていて、いつひいてもおかしくないと思っているが、全くひかない。
しかし年中鼻詰まり。
日本人が世界の7割も消費していることに驚き。
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