【将棋】名人戦を観戦して改めて将棋の面白さを知る

【毎日jp】将棋:「ホッとひと息」…森内名人、防衛から一夜明け
http://mainichi.jp/feature/news/20120614k0000e040141000c.html

　第７０期名人戦七番勝負（毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛）を制した森内俊之名人（４１）＝十八世名人資格者＝は第６局から一夜明けた１４日朝、対局場となった北九州市内のホテルで「ずっと続いた緊張感が抜けていく感じ。ホッとひと息です」と笑顔をみせた。


【毎日jp】将棋:工夫重ね棋風成熟　名人戦・森内防衛
http://mainichi.jp/feature/news/20120614k0000m040081000c.html


これまでお互い先手番で勝利してきた森内名人と羽生善治二冠（王位・棋聖）。
第6局、後手番で勝利した森内名人は会心の防衛だろう。

今年から将棋に興味を持ち出して、1局が2日に渡る長丁場、この名人戦を初めてニコ生で観戦したけど面白かった。

この森内名人と羽生二冠が小学生のころから30年に及ぶライバルというのも面白い。
さらに郷田真隆棋王、佐藤康光王将も奨励会入会が同期というのだからすごい！
7つのタイトルのうち5つがこの世代に集中。
残りの2タイトルは渡辺明竜王（竜王・王座）。



【MSN産経ニュース】再び羽生世代タイトル過半数
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120412/shg12041208370000-n1.htm

　平成４年度から２０年度までの１７年間、７大タイトルの過半数を保持し続けていた「羽生世代」。昨年度は３年ぶりに過半数を上回る５タイトルを占め、強さを改めて印象づけた。

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