【Yahoo!バザール】ヤフオクとの違いを考える [気になること]
【ITmeida】ECサイト「Yahoo!バザール」公開へ 個人が出品、固定価格で売買
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1209/12/news043.html
「あなたがお店になる」――ヤフーは9月12日、ECサイト「Yahoo!バザール」を10月1日にオープンすると発表した。個人ユーザーが固定価格で商品を売買できるオンラインショッピングサイトで、「Yahoo!オークション」より簡単に出品でき、「Yahoo!ショッピング」と同じ感覚で購入できるとしている。
Yahoo!バザール 10月1日オープン
http://topics.ec.yahoo.co.jp/bazar/promo/introduction/p/index.html
ヤフオクと何が違うのだろうか。
<< 出品条件 >>
バザール:プレミアム会員
オークション:プレミアム会員
<< 出品手数料 >>
バザール:0円(記載なし)
オークション:10.50円(月に10回までは無料)
<< 注文(落札)手数料 >>
バザール:商品販売価格の9.45%+ポイント原資負担1%(10月1日-11月14日は無料)
オークション:落札額の5.25%
<< 購入条件 >>
バザール:Yahoo!JAPAN ID取得者
オークション:4,999円までの入札 Yahoo!JAPAN ID取得者、5,000円以上の入札 プレミアム会員
<< バザールの特徴 >>
・注文者が商品を受け取ってから、出品者に代金が支払われる。
・注文者にはおトクなYahoo!ポイント、またはTポイントが商品販売価格の1%分進呈される。
・出品用のスマートフォンアプリ「Yahoo!バザール出品アプリ(仮)」の提供。
バザールでは購入(落札)者がヤフオクより楽に買い物ができる感じ。
販売(出品)者は金額的に大きなマイナス。
しかし購入者の負担(落札後のやりとりや5,000円以上の商品購入)が減る分、購入(閲覧)者が増えれば購入される確率もあがる。
中古品の販売はできないようにした方が良かったのに。
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