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【原発事故後初】青森県の大間原発、年内にも建設工事を再開 [気になること]


【Web東奥】大間原発、年内にも建設再開
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120928132705.asp

 東日本大震災以降、建設が中断している大間原発(大間町)について、事業者の電源開発が年内にも建設工事を再開する方針を固めたことが28日、複数の関係者の話で分かった。


首相官邸前でデモをしているみなさん、ぜひ青森にいらしてください。
そして東北にお金を落としていってください。



【日刊サイゾー】大間のマグロ漁の影にも原発マネー 口には出せない漁師の本音とは?

http://www.cyzo.com/2012/01/post_9601.html

 大間のマグロの名が全国に知られるようになったのは最近だという。ある時期、青函トンネル建設の影響か不漁が続き、多くの漁師が廃業に追い込まれた。
 そこへ電源開発による原子力発電所建設の話が持ち上がり、1984年12月に大間町議会は誘致を正式決定する。
 漁師たちは一斉に反発したが、「10年にわたる電源開発側の工作により、最後は多額の補償金で漁民は屈服させられた」と長年大間原発の取材をしているルポライター・鎌田慧が語っている。

 組合員923人いる大間漁協には96億円が転がり込み、さらにプルトニウムを消費する「フルMOX」型に原子炉が変更されると、増量する温排水分として22億5,000万円が上積みされた。
 この他、電源三法により10年度までに大間町には67億円が交付され、原発が完成すれば16年間にわたって440億円の固定資産税収入が見込まれているのだ。




豊かな自然、おいしい食べ物に囲まれ、高給を維持する青森県や関係自治体の職員。
そりゃあ原発廃止反対に必死にもなりますよ。

何も恩恵がない北海道、原発30キロ圏内にある函館市は反発するでしょう。




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