【24時間テレビ】徳さんのマラソンはギネス並みのスローペース [気になること]
【日刊サイゾー】「もはやマラソンではない!?」ギネス並みのスローペースだった今年の24時間マラソン
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8280.html
20日から21日にかけて、日本テレビ系で放送された毎年恒例の『24時間テレビ34 愛は地球を救う』。史上最高齢の70歳でチャリティーマラソンランナーを務めたフリーアナウンサーの徳光和夫氏が無事に完走し、日本武道館では毎年"お約束"の感動のフィナーレを迎えた。
スタート前は明かされていなかった総走行距離だが、この騒動のせいもあってかゴール直後に63.2キロと発表された。この距離は、2007年に当時最高齢の66歳でランナーを務めたコメディアンの萩本欽一氏の70キロを下回り、過去最短。当然、徳光氏の健康面に考慮してかと思われるが、ギネス並のスローペースだったという。
たしかに25.5時間をかけて63.2kmはあまりにも遅い。(笑)
長嶋監督がスターターを行ったスタート時は、とてもフォームがキレイでなかなかの走りをみせてくれるものだと思った。
24時間テレビのイベントと考えず、8時間睡眠をとって17時間で65kmを走ることを想定してみる。
ほぼ散歩ペースの1時間5km。
65km走るためには13時間が必要。
4時間余裕があるので、1時間おきに15分休憩をいれても大丈夫。
睡眠時間を6時間にして歩く速度を遅めても余裕だろう。
70歳の徳さんが24時間テレビ内で武道館に到着するというイベントであり、24時間マラソンというのは考えない方が良い。
お年寄りに無理をさせる24時間テレビというのは、チャリティー番組としていかがなものか。純粋なスポーツの感動とは全く違う。
24時間テレビでマラソンを行う意味はある?もう感動は生まれないよ。
徳さんの後は誰も走らない方が良いと思う。
欽ちゃんの痩せた表情の方が心配。
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