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【B-CAS】改ざんタダ見問題にスカパーJSATが動く [気になること]


【ITpro】B-CASカードの契約内容書き換え問題でスカパーJSAT HDが見解
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120521/397802/

 スカパーJSATホールディングスは2012年5月21日、「B-CASカードに記録されている契約内容を書き換えて有料放送を無料で視聴できる方法がインターネット上で広がっている」と朝日新聞夕刊が5月19日付けで報じたことについて、自社の見解を発表した。


スカパーJSAT株式会社 ニュースリリース
B-CAS カードに関わる一部報道等に関して

http://www.sptvjsat.com/images/jp/news_release/1840/120521_B-CAScard.pdf

1. 現在、インターネット上の掲示板型サイト等において、有料放送の不正視聴につながる、B-CASカードの改ざん方法及び改ざん行為の報告が継続的に投稿されていることは認識している。

2. 当該一連の行為は、有料多チャンネル放送全体の健全な普及拡大に大きな悪影響を与えかねず、看過できない。

3. 本件については、カードの所有権者である株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS 社)より報告を受けており、同社にも厳正な対応を要請している。

4. 当社の有料放送サービス「スカパー!e2」の不正視聴行為については、損害賠償請求を含めた法的措置を検討している。

5. 技術的対応については、B-CAS 社に検討を依頼している。




スカパーJSAT株式会社の見解としては、
「B-CASカード改ざんでタダ見できることを知ったぞ」
「タダ見してる人を損害賠償請求したいなあ」
「B-CAS社さっさと対応してくれ」
「我が社ではタダ見の制限ができません」



B-CAS社の経営理念には「カード利用者や取引先に対し、迅速できめ細かなサービスを行います。」とある。
改ざん発覚前の『BLACKCAS』カードが出た時からニュースリリースを出すべきであったのに、いまだに一年前から更新されず。
B-CAS社は解散すべきだろう。
この問題が長引くようであれば、事業者はB-CAS社を訴えた方が良いんじゃないのかな。



【ITpro】不要と言われれば退く覚悟はできている B-CAS社 代表取締役社長 浦崎宏氏
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20080805/312206/

 発行元であるビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)はそれ以降,事務所就業者数20人程度の小規模所帯でありながら,一躍重大な社会インフラを担う存在となった。一方,その役割の大きさと会社規模のアンバランスさ,不透明な収支構造などに対し,ネット上などではさまざまな噂や批判の声が絶えない。B-CAS社とは一体,どんな会社なのか。



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