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【PES 2012】Intel Core i7-3770のIntel HD Graphics 4000でやってみた [パソコンのこと]


電源を近々交換することもあり、外したビデオカードを取り付けていない。
ワットチェッカーで消費電力を見ると「AMD Radeon HD 6850」接続時と比べて30W程も少ない
(アイドルで50-60W)
さらに節電として1600MHz-2100MHzでCPUが動作するように設定をしている。(宝の持ち腐れか)

こんな状態のパソコンだけれども、VLCでTS動画の3倍速再生を行ってもコマ落ちはない。
ネットの読み込みや地デジ録画を同時に行っても問題がない。
CPUは最低の1600MHzで動作している。(CPU使用率は25%前後-30%)
CPU温度は室温22度で37度程度。

これだと30Wもかけてビデオカードを取り付ける必要もないようだ。
ケース内に熱源が減るのも良いこと。


ということでゲームは動くのか、『Pro Evolution Soccer 2012(PES2012)』をIntel Core i7-3770の内臓GPU(Intel HD Graphics 4000)でやってみた。

[Specifications]はCPUとRAMはGood、GPUはBAD、VRAMはOKと表示されている。

これは期待できないかと思い、解像度を「1280x720」、クオリティーは「Medium」、「Window Mode」でやってみた。
SSDなのでサクサク読み込む。
Core i7-2630QMの内臓GPU(Intel HD Graphics 3000)では試合まで行かずに途中で止まったが、今回は問題なく試合の画面まで進んだ。
試合中の動作も思ったより悪くない。
「Window Mode」だと動作が重くなると思っていたけれど、ハーフウェーラインで多少遅くなる程度で普通にゲームができる。

次に解像度を「1920x1080」、クオリティーは「High」、「Full Screen」でやってみた。
これも問題なく試合の画面まで進み、動作は多少遅くなる場面もあったが不満は感じないレベル。
クロックを落としているので、これを上げればさらに快適なはず。

しかし、クオリティーは「High」にしているけれど、ゲーム中の画像は荒く見えた。



Ivy Bridgeは良いCPU!




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